11月のタイマグラにて、深呼吸してきました。
佐藤さん、タイマグラって行ってる~?
もともと大のタイマグラ好きで、いつの間にか早池峰山荘にお勤めになってしまっていたお得意様のユリコさん。
お会いする度に、話では自然の素晴らしさを聞かせてもらっていましたが、なかなか行けずにおりました。
今年はコーヒーを販売していただいたり、館内にウイルスバリアノヴァを設置していただいたりとお世話になり、冬季閉鎖される前にと、父母も連れてご挨拶に行ってきました。
お茶をいただいて、冬の到来を感じる早池峰を眺める。
あそこに見えるは常連さんで、今週末は最後だから賑わいますよ。来年は新緑の頃にぜひ来てみて!とユリコさん。
お茶をいただきながら大いに感化された父母は、炊事場まで歩きました。
お父さんお母さん連れてきてくれてありがとうー!
こちらこそ、ユリコさんからたくさんのご縁をいただきました。
感謝です!
チロも走りまわってました!
次に、山小屋フィールドノートさんへ。
店に寄ってくれては、楽しい話を聞かせていただいていた素敵なご家族。
宿泊割引によりフィールドノートさんに泊まってきました!というお客様が多く、どうしても訪ねてみたくなり、お邪魔しました。
「たい焼き屋さんを目指した佐藤さんへ」と、準備していただいたたい焼きに、コーヒー。
その慈悲深い味に、あんこ好きの父も、うまいうまいいい塩梅だと食らいついていました。
もともとは開拓者が暮らしたというお家に、ちりばめられたオブジェとアート作品(という意識は無いかもしれませんが、とにかく良い調度品ばかり)、本や写真。
木と建築物が好きな私としては、久しぶりに心を激しく揺さぶられたお家。
店のディスプレイ用に、ショウ君に絵を描いてもらおう!
自然はアートの源泉のひとつであると感じさせる場所。
なによりも、素敵な人がいる場所。
甥姪っ子もいつか連れていきたい場所、来年はタイマグラへ向かう休日が多くなりそうな予感です。