みるっこがカントリーズ・カフェに導入されました。
2021年秋、新しい自民党総裁が選出された日。
カントリーズ・カフェさんに、電動コーヒーミル「みるっこ」を導入していただきました。
コーヒー自家焙煎豆店を営んでいる以上、「宮古市をコーヒーの町にしたい」という気持ちが無いと言えば噓になりますし、そんなの単に販売目的からの願いではないのか言われると認めざるをえないという、あたかも自民党総裁選におけるような暗闘が私の心の中にあるわけですが、とにかく、愛するお店にみるっこを納品した喜びをしみじみ感じました。
コーヒーの町になるということは、コーヒーを販売するお店が増えることやイベントで盛り上げるということではなく(もちろんそれは素晴らしくて、同党でありながらライバル候補者に抱くほどの強い嫉妬を感じておりますが)、暮らしのなかでコーヒーの香りを気軽に楽しむ人が増えることこそが、本質的な意味合いかと思います。
焙煎したての豆を、適正なミルで挽いて、変な淹れ方をしないで飲む。
すでに日々の日用品としてコーヒーの香味を味わう方々が宮古市には多くいらっしゃることは実感しておりますが、弊店の豆を提供していただいているという政治的な意味でも(汗)、カントリーズ・カフェさんはますますおすすめのお店です。
ちなみに、カントリーズ・カフェさんは、夜はやっぱりお酒がおすすめです!
レイドバックした音楽をリクエストして、ピザを待ちながらおまかせのワインをいただく。
これからの時期は薪ストーブ前の席を陣取りたいと思います。
(自民党の陣取り合戦にはかけておりません)
みるっこは作りがなかなか違う素晴らしいミルです。
通販よりはお安くご案内できますので、どうぞご用命ください。