横文字に悪酔いする日本人に、ayane。
録画しておいた、発展途上国で医療活動を続ける医師、吉岡秀人さんについての番組を見ました。
本当のSustainability(持続可能性)は、我々が生まれながらにして持っている本性のなかに存在するもので、誰か他人を助けたいというマインド以上のSustainabilityは無い、との言葉に胸を打たれました。
曰く、「25年前に、私の活動に持続可能性が無いと指摘してきた団体のほとんどは今無い(笑)」とのこと、やっぱり。
日本人としてすべきことは、覚えたてのSustainabilityやSDGsなどという国際的指針やグローバルな音頭に合わせて踊ることではないでしょう。
横文字に弱い方に、ayane。
清涼感あるコットン素材。
ストライプの雰囲気と袖のリブが素敵です。
ふんわりとした質感の素材。
きれいなシルエットです。
麻素材風のテンセル素材。
ふんわりと着こなしてお出かけください。
先に行われた宮古市議会選挙でも、多くの「持続可能性」という言葉が躍っておりました。
横文字コンプレックス世代でしょうか、SDGsの表記はあまり見当たりませんでしたが、それでも今後国際的基準により進められる政策において、日本のお金の行方を考えたことがあるのでしょうか。
横文字と言えば、岩手県が進める「ILC(国際リニアコライダー)」も胡散臭すぎます。
北上山地に穴を掘って何やら実験するなんて正気でしょうか。
子供へ豊かな自然を残すための持続可能性ある政策でしょうか。
ayane。
この前買ったこの“アヤネ”のパンツ素敵だね、と母が言ってました。
横文字には注意が必要です。