いや 秋のラモンドも良い感じです。
昨晩は遠方より友人とそのお仲間を迎えて楽しく食事をいたしました。
そのなかで、岩手などの東北地方で会話の冒頭に使われる「いや」が、他地域出身者にとっては「なんでいつも否定してくるわけ?」と、否定の反応であると捉えられているという話題になりました。
ネットの記事では、「感動詞」のひとつであると分析されていましたが、そんなの他人との会話の雰囲気を慮る東北人のクッション言葉だろう、いやいやくだらないと否定しました。
いや、このけんぼさんの刺盛りはいいね
ほらー!
やっぱり言ってるー!
いや、皆さんも東北人でしょー!
いや、ラモンドの素材とパターンはいいね。
コットンベースのレーヨンとウールブレンドの素材。
ネックから方への切り替えもアクセントです。
折ってモックネックにしてもOK!
ラモンドらしい雰囲気あるいちまいです。
しわになりにくいイージケア素材。
サイドポケットも素敵なシャツジャケットです。
いやいや~、が否定だなんて、前から歩いてくる高田純次は、否定にまみれた人なんでしょうか。
そんなの、会話における文脈であり、アクセントであり、ニュアンスであり、人間関係によるもので判断できるものではないでしょうか。
妻曰く、「いや」でなく、多くを含意する「ya」の用法に近いものではないかとのこと、印刷した文字にすれば、「いや」なのでしょうが、実際は「いや」でないような気もします。
とにかく、英会話よりもまずは日本語学習が大切であり、そのうえで、東北人としては、他人様に不快感を与えないような「いや」の用法を習得すべきだと思います。
いやの活用法を履修して、ラモンドの服で、故郷から羽ばたきましょう!