DAVODAVOは、消費税込価格のみいただきます。
いよいよ解体か!と思ったら、2025年。
解体費算出のための設計費だけで2,200万円かかるそうです。
たとえば、震災後新しく移転建設された宮古市庁舎。
次の津波でまた浸水すると想定されるということで、こりゃいけないと再工事をするそうですが、その改修をどうするかを考えるだけで1,500万円。
公共物を作るためには、時間と「だけ」のためのお金のかけ方が違うものだと再認識しました。
DAVODAVOは、商品価格と消費税だけいただきます。
起毛素材の温もり感のある生地。
重ね着はもちろん、春先には羽織としても着られます!
ビッグポケットがアクセントのチュニック。
エコバッグを忘れた日も安心です。
ちょっと変わったデザインが目を引きます。
2025年度っていつ?と思わず父親に聞いてしまいました。
宮古市の顔つくりに、時間とお金がかかるようです。
防潮堤に490億円かかるのですからそのうち数億円なんとか持って来て欲しいと思いつつも、外壁材が落ちてこないように祈りながら待ちます。