宮古市にふりそそぐ太陽光を快晴堂で楽しみましょう。
宮古市の屋根にはソーラーパネルよりたらいをのせましょう。
大阪メガソーラーによる太陽光発電ビジネスや、東京都による新新築住宅への太陽光パネル設置義務化についての報道等により、すでに太陽光発電というものの問題点を理解したつもりでしたが…。
補助金増額?
いったいどこのお店のチラシでしょうか。
◼️宮古市 住宅用太陽光発電・蓄電池システム導入促進費補助金制度のご案内 ♪
(なんだこの♪は)
ソーラーパネルの生産はほぼ中国であり、鉛、カドミウム、セレンなどの有害物質が含まれることがあるそうです。
しかも数年後に来るパネルの破棄や再利用の方法は、現段階では明確に決まっていないとのこと。
ということは、
中国から届く有害製品を、大切な資産である家にネジ穴1個でも開けてわざわざ屋根にのせるような事業ではありませんか。
(子や孫へ残すのは「魂の教え」だけにした方がいいと思います)
災害時には、太陽光パネルは壊れても発電する可能性により感電するおそれがあり、かつ有害物質が漏れだす恐れがある。
ということは宮古市には津波はもうこないという前提による楽観的な事業なのでしょうか。
(楽観主義な方は好きですが、避難時に感電したくありません)
補助金倍額45万→283万円。
これが市町村から届くチラシでしょうか。
美味しい給食。楽しい図書室。専門性の高い部活動。進学したい生徒さんにはやる気に合わせた奨学金。
教育第一主義宣言こそが最大の経済対策だと信じておりましたが、国産の瓦などでなく、中国製品を屋根の上にのせることをすすめる市になるかと思ったら力が抜けてきました。
宮古市の太陽光を楽しむために、快晴堂。
独特の堅さをもつ糸を限界まで度目を詰めたハリコシ感のある生地です。
ボーダーと無地にプリントとワッペンをのせました。
男女共に着用できるサイズ感です。
太陽光を活用した再エネ?
私なら屋根の上には太陽熱温水器を付けます。
田舎の古いお家の屋根にのっているアレです。
屋根の上にたらいをのせているような簡単な原理でお湯が沸くから、晴れの多い宮古市にピッタリだと思います。
屋根の上にあるのは、太陽光パネルか温水器か。
観光客に笑われないような宮古市でありますことを願わずにはいられません。