阪神・淡路大震災から30年。またいつか神戸に行きます。
阪神・淡路大震災から30年。
犠牲になられた皆様に、被害にあわれた皆様に、心よりお悔やみを申し上げます。
暗い浪人生としての日々のなかで唯一の友達だったラジオから流れてくる、遠い街の被害の様子。
そのなんとも形容できない恐怖は今でも覚えております。
これまで二度、コーヒーの研修のために神戸方面へ行きました。
がれきの姿から復興を遂げた街並みを家族で歩き、倒れた姿が強烈な印象だった高速道路を車で走り、鉄板焼き屋さんでしょっぱいお肉を食べてきました。
災害に備えながらも、情報に惑わされず、同じく大震災に見舞われた三陸で店番をして、またいつの日か大好きな神戸に遊びに行こうと誓いました。