高市早苗新総裁はGoodonでスープラに乗るか。

昨日は自民党総裁選で盛り上がった一日でした。
岩手県の自民党員は小泉進次郎に投票した方が多いそうですが、高市総裁におかれましては、名車スープラを生んだトヨタ自動車の工場もある岩手県ですので、どうか見捨てることのないようにお願いしたいと思います。
時おりドスを効かせた声での会見も多少なりとも具体的でした。

馬車馬のように働く。
私自身ワークライフバランスという言葉を捨てる。
政治家としては当たり前の発言だと思うのですが、今朝の岩手日報では、とあるコンサル企業(その名がすごい笑!)の女性社長の声を紹介していました。
時間内で働いて評価され生活できる給料が得られる日本に、、、ぽかーん。

Goodon 7分袖スエット。
時間過ぎると職場の電気が消される、しかしそれでも自分の仕事をしたくて休日に職場に向かう方を知っています。
長距離ドライバーさん、距離を稼ぎたいが休息規則によりやむない路上駐車がさも問題かのように取り上げられております。
働きたい。稼ぎたい。自分の能力を向上して社会のために役立てたい。
そんな魂を燃やす人間の機会を、国が主導したへなちょこ横文字で失わせていいのでしょうか。
今朝のテレビにて、比較的若い女性のコメンテーターの発言より。
選択的夫婦別姓、同性婚、ジェンダー、セクシャリティーなどの言葉を並べて、高市政権の不安を煽っていました。
全ては、他人様の選択を応援する、少なくとも邪魔しないことが重要で、国が口を出すことではありません。
女性初の総理が誕生した日。
一方で、女性の社会進出をとうたいながらも男性中心の政治に媚び「男性脳の女性」の姿を見るにつけ、やっぱり女性の敵は女性なんだと実感させられます。
日本をどうしても貧国にして不安定にしたいメディアへ、小泉進次郎さんの言葉をおくりたいと思います。
自分よりマシ。(間違えた?)
