ごち。けんぼ。宮古市で美味しいものを食べたら、明るい明日が見えてきた?(敬称略)
昨晩は、後輩Sさんご夫婦と親睦を深めるために、「ごち」さんへ。
入口やテーブルには、手描きの「歓迎」の文字。
(撮影してこなかった私、断腸の思い)
女性オーナーさんの素敵な気配りとに感激して、Sさん家のご子息のまぶしい肌つやを前に、美味しい料理でお酒をいただきいてきました。
Sさんご夫婦、今後ともよろしくお願いします!
断腸の思いで、dancyuを20年ぶりぐらいに買いました。
飲み会明けの朝のテレビで、高知の大川村の選挙の様子を放送していました。
8年ぶりの選挙戦、移住してより良い村づくりに奮闘する若い候補者や、強い危機感により(笑)街頭演説を行うため、ワープロに向かう70歳代の候補者の姿など映し出されておりました。
見事当選したその若い候補者、生まれたばかりのお子さんを抱いて「この子のためにも良い村にしなければ」という言葉が印象的でした。
岩泉町の龍ちゃん焼きを、差し入れしていただきました。
(お得意様の)Sさん、いつもありがとうございます!
後輩Sさんが、二軒目にと連れて行ってくれたのは、「けんぼ」さん。
うわさの共和水産さんのタラフライを食べました。
マダラの水揚げ日本一の宮古港とのこと、やはり美味しかった。
この際、フィッシュアンドチップスを宮古市の名物にしたらいかがでしょうか。
そしてその勢いで、イギリスのどこかの町と姉妹都市になって、宮古市の中高生を交換留学させるなんて、素敵です。
子や孫のために…。
震災から8年経ち、宮古市の飲食店事情は、きらりと光る美味しいお店ができて良い感じです。
この際(この際が多いね)、料理の道へ進む若い人に奨学金でも出して、食で宮古市を盛り上げながら、食育の普及と、交流人口を増大を目指すのも素敵です。
震災復興や、少子化対策、福祉などは、本来当たり前すぎて公約にするべきものではないでしょう。
美味しいものを食べる度に、宮古市の“惜しい部分”が見えてくるもの。
ちょっぴり飛びぬけた政治を、期待します。