昨日はお休みをいただいてコーヒー豆販売の準備をいたしました。

久しぶりの「五十五番」さん。

テレビ番組「町中華で飲ろうぜ」にだいぶ感化されている私にとって、素晴らしいルックスのラーメンとチャーハンにあらためて感動しました。

 

 

 

そのまま岸壁へ。

秋晴れの宮古市、気持ちいい散歩でした。

五十五番さんのラーメンがあって、海があったら、宮古市での暮らしは十分！とまで感じました。

（宮古市には良い飲食店がたくさんありますので、みなさまぜひお越しください）

 

 

 

 

10月29日（火）より、コーヒー豆の販売を開始させていただきます。

 

当分の間は、さとう衣料店内での販売とさせていただきます。

また、ご来店のお時間をメールやSNSのメッセージでお知らせいただきますと、ミルで挽いたものも、準備してお渡しいたしますので、お気軽にご用命ください。

 

 

 

先日のお客様。

東日本大震災からこの台風の自然災害で、明るい海岸性気候の三陸沿岸部に暮らす人々の気持ちが、暗くならなければいいけれど…。

縁あって人間として生まれ住んでいる土地に、そのような思いを抱えてしまうようなことがあるとすれば、それは悲しいことではないでしょうか。

 

宮古市を愛している人を、幾人も知っています。

都市部に比べてもの足りない部分もあると思いますが、宮古市での暮らしを謳歌されている（ように見える？）方々には、いつも勇気と元気をいただいています。

宮古市での暮らし、三陸での暮らしを楽しむ方々へ。

美味しいコーヒーをお届けできるように、しっかりと焙煎してまいります。