今一度、コロナ対策をしっかりと。
もはや、鬼以外の何物にも見えなくなってしまった達増岩手県知事。
岩手県内で新型コロナウイルス感染者が確認されました。
それにともない、ネットでは誹謗中傷や患者さんを特定せんとする動きが見受けられる状況になっているそうです。
達増拓也知事は会見で、感染者へのバッシングが懸念されることについて、「犯罪にあたる場合もある。厳格に臨む意味で、(中傷に対しては)鬼になる必要がある」と述べたとのこと。
例えば、業者との会食なんて、半分遊びかもしれませんが、半分仕事なはずです。
(私の場合、80%以上が遊びで、支払っていただくとなれば120%が遊びとなります)
そのようなエネルギーは、病人でなく、阿部のマスク(仙台のかまぼこ屋さんっぽくなりましたね)、いやアベノマスクや、持続化給付金事業の問題を解明することに向けて欲しいものです。
弊店も、引き続き感染に対して対策を講じてまいります。
ご来店時にはマスクの着用をお願いしております。
また、手指消毒用にウイルスバリアノヴァのハンドフォームタイプを、空間除菌用にゲルタイプを設置しております。
長時間滞在いただかないよう、スムーズな購入を促すためにも、ご提案を強めにしております。
万が一、感染した場合には、しっかりと休業させていただきます。(当たり前です)
あろうことか、某市では、感染者の顔写真入りのビラがまかれたそうです。
(弊店の対応策)宮古市内の印刷業者に依頼されたものか、地元経済への支援によるものであるかどうかによって、起訴するか否か判断します。いや、とりあえず起訴します。
どこかの町では、ガラスが割られたそうです。
(弊店の対応策)近所でお世話になっている「鈴木ガラス店」さんに、大至急の修理をお願いすることにより、地元経済の発展に貢献しながらも、アルソックと協力して犯人を捜します。
コロナよりも人間が怖い、とテレビで誰かが言ってましたが、私はやっぱりコロナウイルスが怖い。
そう言えるために、そんな岩手県であるために、「鬼」という言葉を使用してまでも県民を守ろうとする達増知事さんの姿に、ほっこりしました。
しっかりと対策してまいります。