区界道路見学に、LAMONDのシボダウンパーカーとツイルニットパンツで!
昨日のニュースより。
岩手県の復興支援道路「宮古盛岡横断道」のうち、宮古市の区界と盛岡市の簗川を結ぶ区界道路が、12月5日に開通する。
宮古と盛岡を結ぶ宮古盛岡横断道路の区界と簗川の間の8キロの区間の開通により、2つのトンネルを通って急カーブや急こう配を避けて通行することが可能となり、宮古市内から岩手医大への救急搬送に要する時間は、開通前よりも8分短縮される見込み。
とのこと。
8分という時間の短縮よりも、この区間をスムーズに通行できることが、沿岸部に住む者としていかに悲願だったか。
冬季はもちろん、東京出張の帰りの帰路がだいぶ楽になる喜び、今からコロナ明けの上京が楽しみです。
関係者のみなさま、お疲れ様です。
12月5日の開通には、ラモンドがちょうどいいでしょう。
LA MOND シボダウンパーカー。
細かい横畝のナイロン素材。
シボ感あるくすんだ色合いが素敵です。
コンシールファスナーも4個!
アウトドアブランドとは異なる、大人の雰囲気です。
LA MOND ツイルニットのパンツ。
ストレッチが効いているツイルニット素材。
相変わらずの素敵なシルエットです。
昨日は病院受診で盛岡へ。
もりおかさんさ券が当たったので、「光原社」さんで、父母と一緒にいくつか選んできましたが、材木町の川べりから岩手山を眺めて、盛岡という街のたまらない魅力を感じてきました。
「道路ができれば、宮古からますます盛岡に行く人が多くなる」との声もありますが、現在でもすでに盛岡へ買い物に行く人は多いでしょうし、盛岡よりは仙台、仙台よりは東京と、大都市の魅力に吸い込まれることは、世の常でしょう。
行き来する人の数に一喜一憂することは、そもそもそこに活路を見出すのは、もはや無理だと思うのでやめといて、それよりも、じっくりと海を眺めて、お寿司や中華そばでも食べて、ドライブするような方々に訴求できる街づくりをしたほうが良いのではないでしょうか。
盛岡と宮古間は、今後1時間強の時代に。
盛岡から眺める岩手山は最高ですが、宮古市の蛸の浜もなかなか最高です。
(なんて言ってますが、日帰り往復はつらい年齢になってきました。温泉に泊まりたかった)