tumuguの裏毛にくるまれながら、捕鯨船に思いを馳せて。
楡周平「羅針」。
鯨を追う男たちの過酷な船上の様子と、その家族の姿。
マグロ船もですが、「お試し乗船1泊2日体験」があれば申し込みたいと思っている私は、知りえない世界を想像しながら、じんわり涙とともに読了しました。
捕鯨船を知るよりも、まず鯨を食おうと、魚菜市場に行って「umeyasu」さんの鯨の握りを買ってきました。
いつかマスターに、捕鯨船の様子を聞いてみたいと思います。
南氷洋上では役に立たないでしょうが、宮古の春には裏毛素材です。
tumugu スプリング裏毛のハイネックプルオーバー。
ふっくらとした柔らかな風合いのオリジナル裏毛。
立ち襟の感じが好印象です。
tumugu スプリング裏毛のZIPカーディガン。
柔らかな風合いのオリジナル裏毛。
ふんわり羽織ってお出かけください。
新型コロナウイルスを前に、この国を良い方向へ導こうと与野党を超えて協議をし続けてくれる国会議員の皆様には、厚く御礼を申し上げたいと思います。
羅針盤が故障してしまったのでしょう、銀座のクラブに「捕鯨」に向かった議員のニュースも報じられていますが、栄養価の高い鯨肉をいただき免疫力を高め、正しい判断ができる精神力で春を迎えたいと思います。