良いものの差異。Pt.Alfredのアーミーチノパンツ。
肌着研究に目覚めた私は、盛岡に行ったついでに、UNIQLOへ行ってみました。
エアリズムを試そうと思ったのですが、首がヨレっとしていたので、エアリズムコットンにしてみました。
父にもお土産として渡しましたので、家族で研究してみたいと思います。
ミルクボーイのネタが流れる店内、「こんなんなんぼあってもエエですから」、最高!
これは車中泊に行く時買ってもいいな、このあたりは絶対いらない(ほな、ユニクロちゃうか~)と見てきました。
違うもの、まず、「趣」、「情緒」、「風情」。
良いチノパンツ、Pt.Alfred。
しっかりとした打ち込みの高密度チノクロス素材は、程よい肉感の生地と、肌なじみの良い着用感。
細すぎず太すぎない良いシルエットで、通年通しておすすめです。
股下もしっかりありますので、脚の長い方(で気の短い、すぐ買っていただける方)にもおすすめいたします。
ちなみに私は、裾上げして、ロールアップして履きこなします(涙)。
サイズもありますので、店頭でお確かめください。
ロールアップしても良い感じ!
UNIQLOとは違いますよ、といくら服屋が言ったとしても、お客様にとって、その「差異」が重要でない商品は、もはやお選びいただけないと思います。
もしも重要だと思っていただけるのであれば、手書きのPOPに手書きの新聞(涙)など、弊店なりにどのように伝えるべきか考えなければならないと感じました。
食材にこだわる飲食店さんとの会話、「やっぱり何でも良いものは良いよ」。
問答無用な感じ、腑に落ちました。