令和3年の秋、コーヒーのテイクアウトはじまります!
令和3年の秋、さとう珈琲豆直売ではコーヒーのテイクアウト営業をはじめます。
やれ自家焙煎だコーヒー豆の販売だというわりには、液体としてのコーヒーをお試しいただけないものはいかがなものかと思いあぐねておりましたところ、商工会議所のアサヌマさんから補助金を活用してみてはとの提案をうけて、自動コーヒーマシンを導入いたしました。
ラッキーコーヒーマシン/BONMACが誇る国産コーヒー抽出機、名前はもちろん「ボンマッ君」です。
いい生豆、もちろんスペシャルティコーヒーを使用して適正な焙煎をした豆。
しかも鮮度のいい状態の豆を挽いていただく。
美味しいコーヒーをいただくための条件について、これ以外のものを見つけろと言うのなら、もはや「愛する人に淹れてもらう」しか見つかりません。
導入にあたり、仙台のショールームにお邪魔して実機を確認しました。
理論的には、未抽出になることを心配しておりましたが、湯温や豆量など営業担当イソガイさんの調整によりいただいた弊店の浅煎り「秋は風色ブレンド」をいただきましたが、うまかった!
松田聖子世代なものですので…とほくそ笑むイソガイさんそっちのけで、うちの浅煎りこんなにうまかったっけ!?妻と驚きました。
父母も味をチェック、抽出機と導入店舗さんに関する裏話もいろいろ教えていただいて導入を決意しました。
もちろん言うまでもなく、喫茶店やカフェでくつろぎながら飲むコーヒーは最高です。
宮古市ですと、「カントリーズカフェ」さんに弊店の豆を使用していただいてみるっこで挽いてコーヒーを提供されておりますので、この時期ですと薪ストーブの前でお楽しみいただけたらと思います。
(個人的には、コーヒーよりもお酒を飲みたいお店です)
あくまでも、自家焙煎コーヒー豆屋がコーヒー豆を販売するための抽出機となりますが、スペシャルティコーヒーはどうやっても美味しい!という焙煎の先生の言葉を胸に、ボンマッ君の洗浄をしっかりと行いながら運営してまいります。
この秋はじまるさとう珈琲豆直売からの提案。
どうぞお気軽にお試しください。
本州最東端のスペシャルティコーヒー自家焙煎豆屋の豆を使用した自動抽出機によるコーヒー
販売価格 300円
(1,000円以上の豆およびコーヒー関連商品を購入いただいたお客様は200円、友の会のお客様は無料です)
*店内での試飲はご遠慮ください。
*さとう衣料店の営業時間内となります。