2022年、漁師さんにはアルボマレーを着ていただきたい。
ラジオで福田こうへいさんが、全国の漁師さんにおくります!と自身の「一番マグロの謳」という曲を紹介していました。
いくら演歌が大好きな私でも、漁師さんイコール演歌(special featuring福田こうへい)という構図に辟易していたら、妻の「外国の場合はどうなんだろうね」の言葉に思わず吹き出してしまいました。
今ラジオをお聞きの漁師さんへ。
自船の位置確認のために見上げた夜の空、陸(おか)で待っているかわいい子供らと愛しい女房の笑顔が浮かんで…。
ナットキングコールで、 スターダスト。
という感じになるのでしょうか。
港町宮古だからマリンテイスト、アルボマレーです。
アルボマレー。
フランスのサーフスポット、ラカナウのロコ・サーファーたちがプライベートなプリントTシャツを作ったことが始まり。
一見シンプルなスタイルに、マリンティストを加えたデザインがさりげないスパイスとして効いています。
海を愛する全ての人たちに着てほしいとの思いを込めて「潮風を感じられる日常着」をテーマにモノ作りを続けています。
ARVOR MAREE インディゴシャンブレイのスタンドワークシャツ
心地よい綿素材。
さわやかな雰囲気で春へ向かいましょう。
音楽の中でも演歌が好きなランキング上位である私ですが、最近の演歌は、歌詞もどこかありきたりで、タイトルを口にするだけで切なくなるほどのドラマチックさも無く、1回聞いたぐらいでは口ずさめません。
服業界もそうですが、演歌業界も問題意識をもって2022年を歩んでいただきたいと思います。