仙台育英の監督さんへ。

 

先日の決勝進出を決めた際のご発言、「身の丈に合った丁寧な野球で挑みたい」。

なにもそんな、まるで東北人みたいなことを勝負事を前に言ってないで、とにかく優勝旗を持ってきてくれ！なんて言ってしまって申し訳ございませんでした。

素晴らしい試合とあっぱれの歴史的な勝利に心から感動し、さらには監督さんの優勝インタビューのお言葉には、涙がでました。

 

青春ってすごく密で、活動が全部ダメだ、ダメだと言われるなかでもあきらめないでやってくれた。

すべての高校生の努力のたまものが、ただただ最後、僕たちがここに立ったというだけなので、ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思う。

 

今の時代、いったい誰がこんなことを言えますか。

言うべき人が、全く言わないし、責任も取らない、何もしない、せめて何もしなくていいのに余計な事だけする。

監督さんのことを何もわかっていなかったと恥ずかしくなった私は、仙台育英の野球部監督さんをやめて、国会議員になって欲しいと思いました。

全国の高校生に拍手！同感！

携帯の文字検索が、妻の「育美」から「育英」にかわってしまうほどの一日、仙台育英の野球部のみなさん、感動をありがとうございました。

 

 

 

高校生のみなさんへ、きっと明日はグッデイ！

have a good day 　プルオーバーシャツ

 

 

 

はりのある綿素材。

首と袖のリブがかわいい。

ふんわりとした楽ちんシルエットです。

 

 

 

とりあえずマスクをしている人ばかりの、3年経ってもなお、医科学に基づく対策もない国。

前に向かって誰も責任をとろうとしない国。

きっと、学生さんは3年間を通じて、いろいろ感じたと思います。

高校生に拍手と声援をおくります。