上質をさらりと。tumuguの肘パッチプルオーバー。
コーヒーについて、またもや挑戦的なことに取り組んでおります。
焙煎や売り方を変えるといったことではなく、お客様にいかに上質なものをお届けできるか、ということです。
レストランでワインのビンテージを語ったりジャズ喫茶店で機材やスペックを語るのが趣味人だとすれば、常に最良を求めつつ、あたかもそれが普通であるようなすました顔でいるのがプロだと思います。
そんなプロの世界からいただいた課題に、なんとか取り組んでおります。
アパレルのプロ集団も、毎日リサーチや企画に忙しいのでしょうか。
人気のtumugu。
程よい肉感のワッフル生地。
秋から春まで3シーズン着回しやすい素材です。
伝えるという作業も大切だと思いますが、押しつけがましくないのもプロだと思います。
某商品の社長さん、「あんまり語って説明しなくてもいいですよ、お客様ってわかるから」。
とにかく買ってくださいとしか言えない私は、まだまだです。