チャボちゃん。
チロが追いかけてごみんね。

謹賀新年
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

大晦日。
宮古に出来たばかりのマクドナルドさんに妻が行きたいと言ったので、
今年最後の朝食を、朝マックに。
朝メニューのマフィン云々というものが、甘くて食傷。
やっぱり、私はハンバーガーがいいの！
というより、味噌汁が飲みてぇ。

初売りの準備やら、家の大掃除やらで、やることもラストスパート。
といっても、掃除はあんたじゃまだと妻に言われて、
庭の枯葉拾いや洗車を担当。
すっかりきれいになった茶の間、年末ですね～。
（ここまできても他力本願）

紅白歌合戦がスタート。
まあ、飲もうじゃないの。
800円以上のものはめったに飲まないのに、
少しだけ気合を入れて買ったアリアニコが、まずい。
兄夫婦からもらったデキャンターも効果なし。
なんだかなーと思っていると、義理の姉から電話が。
なんでも、東京の兄も、買ったワインが美味くないと、怒っているとのこと。
大晦日に兄弟で何をしているのか。
あのねのね～、と話しかけてくる姪っ子ななちゃんと、
上野さんからもらった牛タンをかじろう。
気がつくと綾香さんが歌い終わっていた。
まあ、しょうがない。
もうすぐ年が変わるという時、アリアニコが美味しくなっていた。

美味しいお肉。
これが秘訣なのね。

元日はお年賀で妻の実家に。

牛の世話を手伝う（フリをする）。
放牧しながら、健康的に牛を過ごさせるのが岩手の短角牛。
霜降りだ、フォアグラだのと、
人工的に作られた不健康な脂身に喜んでいる時代では、もはやない。
（ちなみに美味しんぼの受け売りです）
義父母と食う岩手短角牛。
しっかりとした赤身。
本質がここにある（気がする）。
うまい。
昔の旅先で食ったステーキを想い出す。
最高だったなぁ。

牛舎でコロンビア。

翌朝、吹雪のなか、またもや牛の世話の手伝い（のフリ）をする。
牛舎の香りを吸い込んで、
牛たちの白い息をぼうっと眺める。
若き日の祖父の姿を想い、牧場主になりたかった自分も懐かしい。
こうなったらコロンビアの長靴を履いて、畜産を体験だ！
ノットアウトドア、バットアグリファッション（？）。
今年のテーマは、しばらくこれで行こう。
「おかぁ～さん～、牧草やっていいですかぁ～？」
これはとっても良い年始だ。

ひだまり買って、菊長賞ゲット！
ヤラセではございません（涙）

3日は、宮古鮭まつりと、さとう衣料店の初売りなのです！
やろうかどうかと迷った福袋も、17個の予約をいただきました。
今年も菊長商店さんの協賛もいただき、灯油券の当選に沸く店内。
夕方、福袋をご購入いただいたお客さまから、うれしいメールが数通。
本当にありがとうございます！
これもお客さまとご先祖さまのおかげです。
さっそくお仏前に報告します。

コレクトの新作、即完売。
やっぱりいいもんなー。

初売りは明日4日まで。
お待ちしております。

おしゃれな生活は健康から！（←なんのこっちゃ）
今年もさとう衣料店をよろしくお願いいたします。