本音と建前は、いっそのこと楽しみたい。
かけっことかけひきは、必須科目です。
明日は鍬ヶ崎小学校の運動会。
がんばれ!鍬小っ子&応援隊のみなさま!
夕刊の投稿意見から。
なんでも、旅先で旅館の夕食時に、
お土産屋さんで購入してきた酒を持ち込み、
さあ飲もうとして「コップを出してくれ」と頼んだら断られた。
ビール一杯でもお金をとりたいのはわかるが、どうも不快な旅となったとのこと。
最近では持ち込みOKの宿があるのかどうか知りませんが、
基本的には、食事処に酒類を持ち込むっていうのは
ルール違反じゃないでしょうか。
その宿の売店で買ったならまだしも、
せめて乾杯ぐらいは、宿の酒を味わうというのが
大人のマナーじゃないんでしょうか?
さりとて、酒を持ち込むのもまた“マナー”なわけで、、、。
食事会場ではさすがに無理かもしれませんが、
部屋食なら、仲居さんがいなくなった頃を見計らって、いそいそと準備する。
コップが無いというのなら、
湯飲みでもいいし、茶碗蒸しのフタでも飲むのもオツなもの。
刺身皿でさえも、おちょこに見えてくるから、あら不思議??
宿へのお酒の持込は常識でしょうから、
本音と建前を逆に楽しむ。
実はこれこそが、旅の醍醐味じゃないでしょうか。(←せこいだけ?)
出来ない人は、大沢温泉自炊部がおすすめです。
いい御歳をした方の投稿。
持ち込んだ酒を堂々と出して、
仲居さんに「ちょっとコップだしてくれ~」なんていう光景が見えるようです。
一緒にいた方は、いったいどんな気持ちだったのでしょうか?
とかく権利を主張したがる人の、こういった態度はよくありがちですけどね。
私も気をつけます。