宮古のニュースポット！居酒屋大ちゃんの上には、「のらくら」があった！
昨日のブログより。
暮しの手帖のバックナンバーを
まとめてお買上げいただいたのは、
居酒屋大ちゃんのマスター大ちゃんでした。
暮しの手帖を全部くださいという大ちゃんに、
「えっ？あなた、そっち系？」と
失礼なことを言ってしまいました。
そんな大ちゃんが
もうひとつ素敵なお店を作りました。
わいん酒場
のらくら
カウンター裏には
しっかりとワインセラーも鎮座しておりました。
あれが盗まれたら、私の仕業です
ワインは、スペインをチョイス。
レバーのなんとかをいただいて（←うまかった！）
豆もいただきました。
アレをつまみにワイン飲みたいね
妻との会話の「アレ」とは
居酒屋大ちゃんのメニューのいくつか。
常連になってそのような注文もしてみたいものです。
大ちゃんと記念撮影
震災以降、どの業界もそのようですが、
飲食業界は、慢性的なスタッフ不足だそうで、
のらくらさんでも今のところ、
開店時間を短縮して営業している状況だそうですが、
お～い！開けろ～！と
脳内が川島なお美化しているワインフリークの声を前に
開店しなければならない状況が目に見えるようでした。
あっ！同級生の三上君だ。
あんた下でも会ったよね。
川島なお美だね
大ちゃんの素敵なところは
メニューの字が手描きで見にくいところだけじゃなくて
佐藤さんには言われたくないとしかられました
宮古市のことを考えているところです。
もちろん商売ですから
商圏の活性化は商人として常に考慮しなければならないとしても
会話の端々に、
宮古を楽しくすることを考えている風のことを話す感じは
私にとって好印象です。
（俺って何様？）
震災から4年。
宮古の美味しい食べ物には、
男山とワインがいいよね。
大ちゃんへ
ますます宮古を盛り上げてください！
春めいてきた宮古の金曜日。
居酒屋大ちゃんは、満員満席でした。
あの活気を思い出し、
昼まで完全に二日酔いでダメだったことは
すでに忘れぎみの16時。
私の中の川島なお美が目ざめそうです。