meri ja kuu 2019 summer。メリヤクーよ、おしんに届け。
BSの再放送「おしん」での、長岡輝子の存在感に心を打たれています。
今朝の回も、素晴らしかった。
おしんの奉公先である米問屋の女主人としての、きりっとした姿勢と、おしんの良き理解者としてのやさしさ、また自然な東北弁(山形弁とは少し違うのでしょうか)に、完全におしんの世界に引き込まれています。
盛岡市出身の長岡輝子さん、調べてみると、パリ留学の経験もあるそうです。
なるほど、幼いおしんと奉公先の若主人夫婦の間に、毅然として存在しながらも、物事の本質を見抜く姿勢は、あの時代にパリに渡った経験からだろうか、東北人として誇りに感じてしまうと、もはやドラマと現実との境界があやふやになりながら、涙を拭いてしまいました。
加えて、役名が「八代くに」。
東北弁に勇気いただいて、GW営業も真っ当な商いを誓いました。
さとう衣料店 店長 佐藤邦彦
meri ja kuu
入荷しました。
4足セットで。
1枚目、2枚目、3枚目を単品で。
レギンスやインナーパンツも、入荷しました。
山形の厳しい冬の光景に、波乱万丈なおしんの人生に思いを馳せて。
時代が時代なら、ゆうパケットで、おしんに送ってあげたい。
女主人くにさんにも、ご愛用いただきたい。
meri ja kuu メリヤクーの冷えとり。
春夏もおすすめいたします!