KELENのストレッチラップショーツの、ワタリのふくらみにヤンキーを感じて。
夕べのケンミンショーで、茨城のヤンキーの特集をしていました。
人にも麺にも絡むからヤンキーラーメン、見た目はあの頃と全く変わらず驚いた、だなんて人間味があっていいなあと思っておりましたが…。
壮絶にイジメられた過去を持つという、元プロボクサーの内藤大介さんが、「わたくしヤンキー嫌い~」と言って笑いを誘っていましたが、そのオネエ言葉の奥に潜む、彼の心理に思いを馳せて、少しつらくなりました。
昔はワルやってたけれども、今は良きお父さん、今や支店長や事業家でございますなんてやってましたが、ファッションや男のたったひとつの勲章である「ヤンキー」でなく、単に理不尽に弱いものいじめをしたような人間が、テレビに映って笑っていないことを願いました。
ボンタンを膝丈でカットしたわけではございません。
男のKELEN ストレッチラップショーツ。
麻のようなドライタッチの風合い。
ラップパンツとクライミングパンツを組み合わせたような雰囲気。
ウェストのバックルで調整できます。
かつてイジメられていたという人は、当時のいじめっ子に飲み屋さんで出会ったなら、ずーっと御酌をしてもらうべきですし、割箸で小突いてもいいでしょう。
もっとも、いつの時代もいじめはあるもの、大人の社会だってありますから。
いじめは、人格を壊すものであり、いわば人殺しです。
ところで…
過去にヤンキーだったという女性の魅力に関しましては、ボンタンも着用したことが無い、衿カラーも外したことのない私としては、調査対象として興味がそそられますので、引き続き調査を継続してまいりたいと思っております。