さとう珈琲豆直売のアイスコーヒーはいかがでしょうか。
本日の宮古市は30度。
テイクアウトではアイスコーヒーのご用命が多くなりました。
弊店のこだわりをご紹介させていただきます。
こだわりその1
水にこだわっています。
宮古市の水道水は、コーヒー抽出に適している軟水です。
今調べてみたら34mg/lとのこと、コーヒー好きにはたまらない(余計なお金がかからない)わが宮古市ですが、その環境に甘んじることなく、浄水器を設置しました。
宮古市上下水道部とさとう珈琲豆直売による愛の結晶「宮古の水道水」を、自信を持って使用しております。
こだわりその2
氷にはこだわっております。
ビールを買うついでにスーパー玉木屋さんより購入している「世界の氷コクボのロックアイス」を使用。
溶けにくく美味しいことは言うまでも無く、琥珀色のコーヒーの液体をまとった氷は極めて趣があるもの。
コロンと氷が動いたら、三陸の海へ向かってください。
(氷の量は調整できますのでお申し付けください)
こだわりその3
自動抽出機「ボンマッ君」の設定にこだわっております。
コーヒーとは鮮度命の商品ですので、豆はなるべく焙煎したてのものを販売できるように心がけております。
しかし、ボンマッ君は炭酸ガスを抜く作業の「蒸らし」ができず、焙煎したてのコーヒー豆を使用すると、活発な炭酸ガスの放出のために、機械中であふれてしまう傾向があることが判明しましたので、焙煎してからおよそ5日ぐらい以降の豆を使用するようにして、コーヒーエキスの抽出に努めております。
もちろん、機械は毎日洗浄しております。
日々生ビールの管理に心血を注ぐ飲食店さんに敬意を表しながらも、しっかりと洗浄しております。
ランチの帰りに。
海までのドライブのお供に。
急冷式アイスコーヒーならではの風味や香ばしさを片手に、夏の宮古市を楽しんでいただけますように。
さとう珈琲豆直売のアイスコーヒーをお気軽にお試しください。
追記
水出しコーヒーについてワインのような官能表現をみかけますが、写真撮影用に弊店で販売しているコーヒーシロップにコクボの氷を入れたら、ブランデーかと思う液体でした。
アルコール入っているんじゃないの!との妻の声に、すぐさまマツモトコーヒーさんに使用豆を聞いたら、「ホンジュラス」とのこと。
プロのやることはすごい。
この夏も、他店さんめぐりも楽しみながら、しっかりと勉強させていただきます。