宮古市駅前の再開発に、ESTROISLOSEにて準備。
がんばろう!宮古市!
宮古市駅前の商業施設キャトルが、典型的なコロナ型閉店をして数カ月。
どうなるんだ、このままでいいのか、誰か壊してくれ、壊すにもお金がかかるだろう、などと市民の注目を浴びていましたが、いよいよ宮古市が取得して再開発をするそうです。
市が取得するにあたり、いろんな意見があることが予想されますが、少なくとも市民が一度行ったら二度と行かない(もしかすると誰も行かない)ような震災遺構的な建物にお金をかけるよりも、未来へ向けた歩みということでいいのではないかと思います。
かっこいいテナントが出来たら、ぜひ出店します!
関係者のみなさま、弊店に月額2万円ぐらいで貸してください。
2万円なら何とかなる!
秋物を販売して資金を貯めます。
ライトオンスのはり感ある素材。
ふんわり羽織ってお出かけください。
ライトオンスのはり感ある素材。
軽いアウターとしてもおすすめです。
震災後建てられた新しい市役所庁舎をみるにつけ、宮古市は箱ものをうまく作る能力がない(デザインのデの字も無いし、新建材の多用ばかり)。
しかも、入り口にでかでかと宮古市役所と書いてしまう感覚は、いったい誰の責任によるものか。
お金が無くとも、若い建築家を青田買いしてデザインさせれば、数年後に「建築家〇〇氏監修の市庁舎」になり、それだけできっと建築好きが集まる観光地になっただろう。
そのように、市の某役職クラスの方に言ったら、「市役所はそんな目的の場所じゃないでしょう」とあしらわれ、徹底的にだめだこりゃ、と思った。
と、お客様が言ってました。
私は希望を捨てません。
月額3万円までならなんとかしますので、新しい駅前の施設で営業できることを願っております。
関係者のみなさま、期待しています。