MONiLE。春の会津に向かうなら、素敵な春物とともに。
珈琲と一緒にどうぞ、とお客様からいただいた会津旅行のお土産。
震災後、何もすることが無く、星の数を数えるだけしかできなかった時期、ようやく手に入れた中古の軽バス(貨物)で、家族4人犬一匹で福島から山形をめぐりました。
勇気をもらった、あの会津の風景を思い出して、美味しくいただきました。
Kさん、ありがとうございます。
MONiLE
店頭で、1点1点こつこつとおすすめしたいブランド。
この春も、おしゃれとの出会いをご提案いたします。
まずは、レーヨン混の綿ニット。
発色の良い素材で、ネイビーもあり、いよいよ春の風を待ちましょう。
チュニックの丈を楽しみつつ
ブラウジングでの着こなしもおすすめです。
レース付きのブルゾン。
ノーカラーで、Tシャツやタートルネックに羽織っても素敵。
さらりとしたコットン素材、春の羽織りにいかがでしょうか。
タイプライターのワンピース。
ゆったりシルエットで、独特の雰囲気、後ろのレースアップが印象的です!
こんなに生地をつかっちゃって…。
おごってますね!
REN
レンの新作も入荷しました!
会津の宿は、奮発して(奮発したのは父ですが)、文化財に指定された建物の趣が素晴らしい宿でした。
名物だという「鯉こく」に、池で飼っていた鯉を思い出して、どうも箸が進みませんでしたが、「今まででいちばん、お風呂が良かった」と妻も気に入ってくれたものです。
東北の春を待ちながら、春物の写真撮影をしっかりを行います。