ジャングルジムの王様へ。Goodon、Majesticをどうぞ。
東京から遊びにきた従姉妹の長女ありんちゃんと、甥っ子まもるによる朝の掃除。
宮古市役所跡地の活用計画について伝えるニュース、子供向けの大型遊具を設置するとのことでした。
震災後に作られた鍬ヶ崎の公園。
遊具で遊ぶ子供の姿を見たことがなく、それならばと、ジャングルジムをぶら下がり健康器としてありがたく利用させていただいている私としても、黄色やブルーに塗られた遊具よりも、素敵な木が1本あればいいのにと感じて、ありんちゃんに聞いたら「走れるくらい広いほうがいいから要らない」とのこと。
学校や幼稚園、児童公園ならともかく、浄土ヶ浜へ向かう道路に面した公園に、カラフルな大型の遊具とは…。
そもそも、遊具などなくとも、子供は遊びを自ら生み出すものではないのでしょうか。
企画担当者の方々の頭の中に咲いている花々の色は、赤青黄のチューリップ系なのでしょうか、祖父ゆずりのサツキ系の私にはさっぱり理解できません。
暑さのあまり、鍬ヶ崎小学校時代の「半袖短パン運動」姿になり、ジャングルジムを子供たちから奪還しようと目論む私。
Goodon HEAVY JERSEY TRAVEL SHORTS
ブラックを追加しました!
ジャングルジム同様、この棚もしっかりとした強度を保っているか安全を確認中。
(ちなみに、私が作ったこの棚、そっと押すだけで揺れます)
Majestic 追加が到着しました!
観光客の宮古市の第一印象が、カラフルな大型遊具のある町というのは少し困ります。
仮にカラフルでなくとも、子供が遊んでいない遊具というものは、車のとまっていない服屋の駐車場のように、さびしいものですよ。(ほっといてください)
公園とは、賑わいも楽しみながら、静かな時も情緒風情があるように作るものではないでしょうか。
それでももし、遊具が設置されたら、決してちびっ子だけの自由で楽しい時間にさせることのないように、私め自らが遊具から遊具へ飛びはね回りたいと思います。
そのためにも、Majesticの箱を上げ下げして筋力を高めてまいりたいと存じます。